私のクラシック音楽愛聴記
2015年1月17日土曜日
「巡礼の年」を聴き高潔なリストの人生を想う。
村上さん
は、この抒情的な智佳を見逃さず、この演奏を褒めているのは流石である。
過去に読んだ「海辺のカフカ」では、村上は物語の進行を「べ-トーヴェン」の「大公トリオ」を取り上げ物語を進めた。
村上春樹には、クラシックなBGMが良く似合い、物語を立体化している、と思う。4月発売予定の「女のいない男たち」も楽しみにして待っている。
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