2014年1月8日水曜日

弦楽四重奏による
                                 YESTERDAY

演題

YESTERDAY
ミッシェル
エリナー・リグビー
HERE、THERE AND EVERYWHERE
HEY JUDE
LET IT BE
DAY  TRIPPER
IF I  FEIL
GIRL
TIKET TO RIDE
LUSY IN THE SKY WITH DIAMONDS
THE FOOL ON THE HILL
BACK IN THE U.S.S.R 

演奏者

マテアス・ムジカル・カルテッット

  斎藤直知亜、大林修子、中竹英昭、藤森亮一

編曲;すぎやまこうへい 

大指揮者:レナード・バーンスタインがビートルズのポール・マッカートニーにを評して「彼は20世紀のシュ―ベルトである。」と言ったが、ビートルズの音楽はクラシック音楽で奏でても、すばらしいことを教えてくれるCDであった。

このアルバムは、作曲家:「杉山こうへい」が編曲したもので、マッカトニーの作曲が、弦楽四重奏によって、こんなにも美しいメロディかと、感嘆させられた。異色のCDと言えよう。クラシック音楽とJAZZの架け橋を聴く思いがした。

池辺晉一郎氏は、BEATLESが好きで研究もされているそうだが、TVでマッカートニーは、現代のモーツァルトですよと話された。バーンスタインとは、違うが、共通している。
この弦楽四重奏を聴けば、理解できるように思う。

なお、YESTERDAYは、BEATLESは別格として、あらゆるジャンルのVOCALLで親しまれているが、私はPAT BOONE, FRANK SINATRAの唄うYESTERDAYが好きだ。


シナトラとパットブーン
 





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