2014年1月21日火曜日

聴きたい時(朝、昼、三時)、聴きたい曲、聴きたい演奏家



早朝 朝日が登る頃、森の中では一番鳥が鳴く頃は、バッハやモーツァルトの弦楽がいい。

荘厳な宗教曲もいい。マタイミサ曲や荘厳ミサ,レクイエム等だ。ブランデンブルグ協奏曲などもいい。
かって朝からマーラーをきいていて家族から止めて欲しいと苦情がでたのでマーラの朝は止めている。


朝一番で聴くBACH、心地よい。                                
リヒテルの弾く「平均律」は、身も心も引き締まる。私はリヒテルのLP録音の「平均律全集」が好きだ。また、グレングールドのピアノは、格別な味がする。フォーレの「レクイエム」も同じだ。

  
は、ベートーヴェンが良い。人間の苦悩と葛藤を、感動と涙で洗う。そして生きる活力と勇気を与えてくれる。3,5,7,9番の交響曲、そして中期弦楽四重奏、オペラのフデリオ、ピアノ・ソナタ、そして彼自身の生涯の苦折に想いを馳せる。



三時は、COFFEEを飲みながら、ジェリエット・グレコのシャンソンに耳を傾けるのは如何?パリの風が吹き、オムレツの匂いがして来る。
また、
ローズマリー・クル二ー、サラ・ボーンウィーリ、ベラフォンテ等々のJAZZ・ VOCALもよかろうう。                                                                                                                                         
また、ミュージカルの定版「WEST SIDE  STORY」 「MY FAIR LADY」{CARNIVAL]等が楽しい。3曲とも1960年代に、ロスとロンドンで聴いた。


「THE BEATLES」はクラシック音楽と現代を繋ぐ存在だ。最高のTEA TIMEを演出する。BEATLESファンは多い。普遍性を内包している。

MOZARTは、何時でも感動的だ。交響曲は30番台から41番までを良く聴く。ピアノ協奏曲の美しさは、21番からの後半が素晴らしい。クラリネット協奏曲k622や幻想的ピアノ曲は、天才モーツァルトの独壇場だ。
  疾走するMOZARTを、私は特に彼の弦楽四重奏や弦楽五重奏で
感じる。ここには、音楽の持つ魅力が
凝縮されている。











 

0 件のコメント:

コメントを投稿